さまざまな癌の治療方法|放射性治療が有効

医者

女性に多い悪性腫瘍とは

女性ホルモンが影響

診断をする医師

友人が毎年受ける定期検診で初期の肺がんが見つかってしまいました。喫煙の習慣もないのになぜ肺がんになってしまったのかと落ち込んでしまったそうです。発症していたのは肺腺がんで肺がんの種類の一つです。肺の中には細い気管支が枝分かれして広がっていますが、その末端にある肺胞という部分にできるがんが肺腺がんです。肺腺がんは肺の奥深くにできるがんなのでなかなか自覚症状が現れません。咳や息切れ、血痰などの症状が出たときにはほかの器官に転移している場合も多いのです。友人が肺腺がんを発症したのは更年期障害が影響しています。更年期になると卵巣の機能が低下して女性ホルモンの分泌が減少します。この女性ホルモンが肺線がんの原因となったのです。

過剰な活性酸素も原因

女性ホルモンが減少すると、自律神経が乱れほてりやのぼせ、頭痛、冷えなど様々な症状が現れます。友人はホルモン補充療法を受けてこれらの更年期障害と呼ばれる症状を治療していました。ホルモン補充療法で、ホルモンの濃度や量が増えたため肺腺がんが発症してしまったのです。もちろん補充療法を受けた女性が全て肺腺がんを発症するわけではありません。しかし肺腺がんを発症するリスクは高くなります。また空気中の様々な汚染物質も肺腺がんを発症する原因となります。有害物質が肺の中に入り込むと免疫機能が働き活性酸素を作り出します。活性酸素は細菌やウィルスなどを退治する物質ですが増えすぎると健康な細胞まで攻撃してしまいます。細胞がダメージを受けることでがんが発生しやすくなるのです。友人のがんは幸いにも早期だったので治療で完治することができました。